この機種は、Nexusブランドを冠する最新のスマートフォンで、SIMロックフリーとなっている。
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| Picture by Google Play |
筆者は11月2日夜に注文し、7日朝に手元に届いた（というか取りに行ったｗ）。
そこで、二番煎じどころではないが（笑）、開封の儀の様子を淡々と書いていく。
余談だが、注文者の中には、1日6～7時に注文したにもかかわらず7日朝に届いたり、いまだ届いていない人もいるようである。
この時間帯は某スレでは「魔の時間帯」と呼ばれているｗ
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主なスペックは以下の通り。
・4.95インチ 1920×1080 (445ppi) フルHD ゴリラガラス3搭載IPSディスプレイ
・(背面) 8メガピクセル 光学式手ぶれ補正機能搭載 (前面) 1.3メガピクセル
・69.17×137.84×8.59mm 130g
・2300mAhバッテリー ワイヤレス充電機能（Qi準拠）
通話最大17時間 スタンバイ最大300時間
インターネット Wi-Fi利用時最大8.5時間 LTE利用時最大7時間
・内臓スピーカー (1つ) 3.5mm ステレオオーディオコネクタ
・CPU：Snapdragon 800 2.26GHzクアッドコア GPU：Adreno 330 450MHz
・デュアルバンド Wi-Fi (2.4/5G) 802.11 a/b/g/n/ac NFC Bluetooth 4.0
・2G/3G/4G LTEネットワーク
北米：
GSM：850/900/1800/1900 MHz
CDMA：対応バンド: 0/1/10
WCDMA：対応バンド: 1/2/4/5/6/8/19
LTE：対応バンド: 1/2/4/5/17/19/25/26/41
日本、及びその他：
GSM：850/900/1800/1900 MHz
WCDMA：対応バンド: 1/2/4/5/6/8
LTE：対応バンド: 1/2/3/5/7/8/20
・16GB or 32GB 内部ストレージ 2GB RAMメモリ
・microUSBポート SlimPort 3.5mmステレオオーディオジャック
デュアルマイク セラミック製電源ボタン、音量ボタン
・GPS ジャイロスコープ 加速度計 コンパス 近接センサー/調光センサー
気圧計 磁気センサー
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外箱を開けると、納品書が入っていた。
Nexus 5の箱は、エアーキャップでくるまれて入っていた。
箱。Nexus 7（2013）のデザインと似ている。画面の配色に、うっすら「5」の文字が見て取れる。
箱底面には、型番や対応ネットワーク、IMEIなどが書かれたシールが貼られている。
中身は箱をスライドさせて取り出す。
内箱の裏面、白いテープで封がされているので、切るなりはがすなり。
箱を上へ持ち上げると、Nexus 5がお目見えする。画面には、「nexus5」と印字されたフィルムが貼ってある。
筆者はホワイトモデルを注文した。裏面にはIMEIが書かれたシールが貼ってある。裏面の質感は、薄いコピー用紙のような感じｗ ブラックモデルのNexus 7(2013)に似た質感とは違う。
本体左側には、セラミック製の音量ボタンが上部についている。
起動しセットアップを進めると、システムアップデートを促されるので、素直にアップデートする。
これがNexus 5のホーム画面（開封時のスクリーンショットを撮り忘れたため、現在の画面をｗ）。左のホームスクリーンにGoogle Nowが統合され、iOS 6以前のSpotlightの配置になった。
端末情報の画面。Android 4.4の文字が燦然と輝くｗ
「ビルド番号」を7回タップすると、「開発者向けオプション」を開くことができるようになる。
興味深いのは、「ランタイムを選択」の項目である。これまで使われてきた仮想マシン「Dalvik」と、新しく開発されている「ART」（Android RunTime）が選択可能となっている。現在試験導入の状態。
また、「Androidバージョン」を数回素早くタップすると、KitKat（Android 4.4のコードネーム）を表す「K」の文字が現れる。
さらに、「Android」のロゴの中心を長押しすると、歴代のAndroidのコードネームとなったお菓子のイラストがライブタイルとなって現る。遊び心満載である。
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