・iモード.net(有料・210円)の契約
・imotenを常時動作させるためのサーバー
が必要であり、やや敷居が高かった。
また、 2015年2月末をもってiモード.netのサービスを終了するという告知がなされたため、今後ずっと使い続けることができなくなった。
iモード.netのサービス終了と新着確認ツールの機能停止について
ところで、2013年9月20日にドコモからもiPhone 5s/5cが発売され、同30日にiPhone向けにspモードメールが提供された。これに合わせて、iPhone用のspモードメール送受信用のプロファイルの配布を開始した。
このプロファイルに記載されている情報を利用することで、ほぼすべてのデバイスでspモードメールを利用することができるようになったため、その方法を備忘録として残しておく。
もちろん、この方法は非公式な内容であるため、これについてキャリアに問い合わせたりいかなる問題が生じたとしても責任を負いかねるため、"自己責任"、"自業自得"であることをお忘れなく。
(これはあくまで"備忘録"ですよ)
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1. 記事中の作業を行うメリット・デメリット
1.1 メリット
・POP3サーバーからのメールを受信できる環境(アプリ、メールソフト、Webブラウザなど)があれば不自由なく利用可能・添付ファイルも取り扱うことができる
・Gmailを介することで、迷惑メールフィルタリングやラベルによる管理が可能
1.2 デメリット
・絵文字の送信が困難(メーラーによっては可能)・Gmailを介する場合、最大1時間程度のタイムラグが生じる
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2. 必要なもの
A 3GまたはLTE(4G)データ通信が可能で、かつspモードメールを利用できる回線・スマートフォン※自身のspモードメールアカウントの情報をspモード通信経由のみでダウンロードできるため
B メール送受信に利用するGmailアカウント
※下記でGmailによる環境構築を行う場合のみ
②アドレス入力欄に「opera:config」と入力して、設定ファイルエディタを開く
③「User Prefs」を開き、「Custom User-Agent」を見つける
④空欄に以下の内容を入力する(コピペが安心w)
⑤下へスクロールして、「保存」をタップ
⑥Operaブラウザのアドレス欄に以下のURLを入力して、dメニューにアクセスする
⑦下へスクロールして、「spモード利用設定」をタップ
⑧認証画面でspモードパスワードを入力して「決定」をタップ
※ここで、⑧の画面が現れず「docomo ログイン」(以下の画面)が表示された場合、Wi-Fi経由でアクセスしているか、
テザリングを行なっている状態であるので、キャリア回線に切り替える
⑨注意事項の画面が現れるので、「設定する」にチェックを入れ、「次へ」をタップする
⑩プロファイルのダウンロード先を指定し、「保存」をタップ
⑤インストールが完了し、プロファイル一覧に追加される
3. 手順
3.1 User Agent擬装
① 端末Aに「Opera Mobile Classic」をインストール②アドレス入力欄に「opera:config」と入力して、設定ファイルエディタを開く
③「User Prefs」を開き、「Custom User-Agent」を見つける
④空欄に以下の内容を入力する(コピペが安心w)
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_0 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.1
(KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11A465 Safari/9537.53
⑤下へスクロールして、「保存」をタップ
3.2 プロファイルのダウンロード
⑥Operaブラウザのアドレス欄に以下のURLを入力して、dメニューにアクセスする
⑦下へスクロールして、「spモード利用設定」をタップ
⑧認証画面でspモードパスワードを入力して「決定」をタップ
※ここで、⑧の画面が現れず「docomo ログイン」(以下の画面)が表示された場合、Wi-Fi経由でアクセスしているか、
テザリングを行なっている状態であるので、キャリア回線に切り替える
⑨注意事項の画面が現れるので、「設定する」にチェックを入れ、「次へ」をタップする
⑩プロファイルのダウンロード先を指定し、「保存」をタップ
3.3 プロファイルの中身を確認
ファイラー(アストロファイルマネージャーやESファイルエクスプローラー、Root Explorerなど)にて先ほどダウンロードしたプロファイルを探して開くと、以下の情報が記述されていることがわかる。
行番号は便宜的に付けているだけで、プロファイルの中身には付いていない。
以降の手順において重要となるのは、次の情報である。
■Eメールアドレス
________________@docomo.ne.jp (6行目)
■メールサーバー(送受信共通)
mail.spmode.ne.jp (10行目)
■メールサーバー認証タイプ(送受信共通)
パスワード認証 (8・20行目)
■メールサーバーセキュリティ(送受信共通)
SSL有効 (14・26行目)
■ ポート番号(受信時)
995 (12行目)
■ポート番号(送信時)
465 (24行目)
■(認証時)ユーザー名(送受信共通)
________________の部分(メールアドレスの"@"以前) (16・28行目)
■(認証時)パスワード(送受信共通)
********************************の部分(と の間の文字列) (18・30行目)
特にパスワードが非常に長く、かつspモード契約者固有のものであるため、このプロファイルが手に入らないとどうしようもない。
また、メーラーの設定などにおいてパスワードを手入力するとミスタイプのおそれがあるため、必要に応じて設定を行なう端末の記憶領域にこのデータをコピーして文字列をコピー&ペースト可能な状態にしておくか、あらかじめメールにパスワードをコピー&ペーストして自分あてに送信し、それを利用するなどした方がミスなく設定を行なうことができる。
※言うまでもないが、コピーしたデータ(ファイル、メールなど)の内容を他人に知られると、メールデータの盗難・改ざんなどの被害が発生する可能性があるため、自身にて設定が終わった後はファイルを暗号化の上パスワードをかけて保護したりメールデータを抹消するなどの対策をすべきでる。
3.4 送受信の設定
それでは、実際に送受信する設定を行なっていく。
ここでは、以下の環境における導入手順を紹介する:
・iOS搭載デバイス(iPhone、iPod touch、iPadなど)
・Gmail(PC、ブラウザ、スマートフォン)
・Eメール送受信ソフト・アプリ(PC、スマートフォン)
ここで重要なことが一つある。それは、
なぜならば、spモードメールはメールを受信した段階でメールサーバーからメールを削除してしまい、iOSやPCのメールアプリやGmailのMail Fetcher機能により新着メールのチェックをしてもメールを受信することができないからである。
つまり、アプリによる送受信を無効化しておかないと、今まで通りアプリで受信してしまう。
ではどのようにすればよいのか?
メールのバックアップをとった後、一度spモードメールアプリのデータを(マイアドレス情報含め)削除してしまえばよい。こうすれば、アプリによる送受信は行われなくなる。
ところが、アプリを消してしまうとバックアップしたメールが参照できなくなる。ここで、次の2つのうちどちらかの方法をとれば、spモードメールアプリを削除した後でもメールの確認ができる:
・「sdメール」(Androidアプリ)を利用する →Androidでバックアップしたメールを閲覧
・「Eml2Imap」(Windowsソフト)を利用する→Gmailでバックアップしたメールを閲覧
これらの利用方法については、
・sdメールであればandronavi
・Eml2Imapであれば単純作業に心を込めて、もしくは萌えないごみの日
などのサイトで詳しく解説されているため、そちらを参照していただきたい。
・Eメール送受信ソフト・アプリ(PC、スマートフォン)
ここで重要なことが一つある。それは、
spモードメールアプリをメールの送受信ができないようにしておく
ことである。 なぜならば、spモードメールはメールを受信した段階でメールサーバーからメールを削除してしまい、iOSやPCのメールアプリやGmailのMail Fetcher機能により新着メールのチェックをしてもメールを受信することができないからである。
つまり、アプリによる送受信を無効化しておかないと、今まで通りアプリで受信してしまう。
ではどのようにすればよいのか?
メールのバックアップをとった後、一度spモードメールアプリのデータを(マイアドレス情報含め)削除してしまえばよい。こうすれば、アプリによる送受信は行われなくなる。
ところが、アプリを消してしまうとバックアップしたメールが参照できなくなる。ここで、次の2つのうちどちらかの方法をとれば、spモードメールアプリを削除した後でもメールの確認ができる:
・「sdメール」(Androidアプリ)を利用する →Androidでバックアップしたメールを閲覧
・「Eml2Imap」(Windowsソフト)を利用する→Gmailでバックアップしたメールを閲覧
これらの利用方法については、
・sdメールであればandronavi
・Eml2Imapであれば単純作業に心を込めて、もしくは萌えないごみの日
などのサイトで詳しく解説されているため、そちらを参照していただきたい。
3.4.1 iOS搭載デバイス
これが一番導入が簡単な内容である。
以下の手順により、iPhoneであればdocomo、au、Softbankいずれのキャリアであっても、さらにiPod touchなどのデバイスでもspモードメールの送受信が可能となる。
①先ほどのプロファイルをメールに添付して自身に送信する
②iOSデバイスにてメールを開き、プロファイルアイコンをタップする
③プロファイルのインストール画面が現れるので、「インストール」をタップ
④アカウント用のフルネーム入力を求められるので、適当なものを入力して「次へ」をタップ
⑤インストールが完了し、プロファイル一覧に追加される
これで、iOS標準の「メール」アプリでspモードメールの送受信が可能となる。
3.4.2 Gmail
次は(既存の)Gmailアカウントを利用して、Gmailとspモードメールの2つをまとめて管理するというもの。
上述の説明で軽くふれた、Gmailを介する場合のメリット、デメリットをまとめると以下のようになる:
■メリット
・ 一度Gmail側で設定しさえすれば、送受信する端末それぞれで複雑な設定をすることなく利用可能
・強力な検索、ラベリング 、迷惑メールフィルタ、Gmailの連絡先との共有などが可能
・メールデータはすべてGmailサーバーに保存されるため、端末を買い替えたり故障させたりしても容易に復旧可能
■デメリット
・標準のGmailアプリを利用する場合、絵文字の入力が困難
・ Mail Fetcher機能(別のメールアドレスをGmailに統合する機能)の仕様により、最大1時間程度のタイムラグが生じる
ところで、この記事をまとめている最中、ドコモから以下のプレスリリースが発表された:
2013年12月・・・Webブラウザから「docomo.ne.jp」メールアドレスが利用可能
2013年度中・・・IMAP形式に対応することで、メールソフトで「docomo.ne.jp」メールアドレスが利用可能
となる。
「3.4.3 Eメール送受信ソフト・アプリ」の項にも関わるが、公式に以上のサービスが開始されれば、これらの手順による利用は複雑面倒として不要になるかもしれない。
ただ、
・キャリアから与えられるメールボックスの容量が1GBである点(Gmailは15GB)
・Gmail以上のメール管理機能が担保されない点
これらを加味すると、サービスが開始された後でもGmailを利用するメリットは十分にあるだろう。
それでは、実際にspモードメールをGmailに統合する手順をまとめる。
①Webブラウザ(今回はGoogle Chrome)でGmailにアクセスし、「2. 必要なもの」で挙げたアカウントでログインする
②ウインドウ右上の歯車マーク
をクリックして、「設定」をクリックする
③「アカウント」タブを開き、「自分のPOP3メールアカウントを追加」(赤枠囲みの部分)をクリックする
④ドコモのEメールアドレスを入力して「次のステップ >>」をクリックする
⑤「ユーザー名」、「パスワード」、「POPサーバー」にそれぞれ「3.3 ~」で確認したユーザー名("@"以前)、
パスワード(コピー&ペーストが便利)、メールサーバー(mail.spmode.ne.jp)を入力、ポートは「995」を選択する
必要に応じて、チェックボックスにチェックを入れる(おすすめは上3つ)
また、ドロップダウンリストから「新しいラベル...」をクリックし、適当なラベルを作成する
入力した内容に誤りがなければ、「アカウントを追加 >>」をクリックする
上述の説明で軽くふれた、Gmailを介する場合のメリット、デメリットをまとめると以下のようになる:
■メリット
・ 一度Gmail側で設定しさえすれば、送受信する端末それぞれで複雑な設定をすることなく利用可能
・強力な検索、ラベリング 、迷惑メールフィルタ、Gmailの連絡先との共有などが可能
・メールデータはすべてGmailサーバーに保存されるため、端末を買い替えたり故障させたりしても容易に復旧可能
■デメリット
・標準のGmailアプリを利用する場合、絵文字の入力が困難
・ Mail Fetcher機能(別のメールアドレスをGmailに統合する機能)の仕様により、最大1時間程度のタイムラグが生じる
ところで、この記事をまとめている最中、ドコモから以下のプレスリリースが発表された:
報道発表資料 : 「ドコモメール」の提供開始 | NTTドコモ
端的に言えば、2013年12月・・・Webブラウザから「docomo.ne.jp」メールアドレスが利用可能
2013年度中・・・IMAP形式に対応することで、メールソフトで「docomo.ne.jp」メールアドレスが利用可能
となる。
「3.4.3 Eメール送受信ソフト・アプリ」の項にも関わるが、公式に以上のサービスが開始されれば、これらの手順による利用は複雑面倒として不要になるかもしれない。
ただ、
・キャリアから与えられるメールボックスの容量が1GBである点(Gmailは15GB)
・Gmail以上のメール管理機能が担保されない点
これらを加味すると、サービスが開始された後でもGmailを利用するメリットは十分にあるだろう。
それでは、実際にspモードメールをGmailに統合する手順をまとめる。
①Webブラウザ(今回はGoogle Chrome)でGmailにアクセスし、「2. 必要なもの」で挙げたアカウントでログインする
②ウインドウ右上の歯車マーク

③「アカウント」タブを開き、「自分のPOP3メールアカウントを追加」(赤枠囲みの部分)をクリックする
④ドコモのEメールアドレスを入力して「次のステップ >>」をクリックする
⑤「ユーザー名」、「パスワード」、「POPサーバー」にそれぞれ「3.3 ~」で確認したユーザー名("@"以前)、
パスワード(コピー&ペーストが便利)、メールサーバー(mail.spmode.ne.jp)を入力、ポートは「995」を選択する
必要に応じて、チェックボックスにチェックを入れる(おすすめは上3つ)
また、ドロップダウンリストから「新しいラベル...」をクリックし、適当なラベルを作成する
入力した内容に誤りがなければ、「アカウントを追加 >>」をクリックする
⑥以下の画面が現れたら、「はい。~」横のラジオボタンにチェックを入れ、「次のステップ >>」をクリックする
⑦メールの送信者を表す「名前」欄に名前を入力し、「エイリアスとして扱います。」のチェックボックスを外して
「次のステップ >>」をクリックする
上記チェックボックスにチェックを入れると、送信先の設定によっては「なりすまし」と判断され受信拒否される場合がある。
エイリアスがオンの場合とオフの場合で検証を行なったところ、オフの方がより公式(spモードメールアプリを利用して
送受信する方法) に近いヘッダー情報が添付されていたため、筆者はチェックを外している。
⑧「SMTPサーバー経由で~」にチェックを入れ、「SMTPサーバー名」、「ユーザー名」、「パスワード」欄にそれぞれ
「3.3 ~」で確認したメールサーバー(mail.spmode.ne.jp)、ユーザー名("@"以前)、パスワード(コピー&ペーストが便利)
を入力し、ポートは「465」を選択する
⑨これで設定が完了し、Gmailでspモードメールのメールを送受信することができる
メールを送信するときは、メール作成画面にて、「宛先」をクリックして、「From」欄でdocomo.ne.jp
メールアカウントを選択すればよい。
Gmailにて送受信設定を行なった場合は、iOSやAndroidにて「Gmail」アプリをApp StoreまたはGoogle Playにて
インストールすれば、From欄の選択により簡単にdocomo.ne.jpからメールを送信できる。
⑦メールの送信者を表す「名前」欄に名前を入力し、「エイリアスとして扱います。」のチェックボックスを外して
「次のステップ >>」をクリックする
上記チェックボックスにチェックを入れると、送信先の設定によっては「なりすまし」と判断され受信拒否される場合がある。
エイリアスがオンの場合とオフの場合で検証を行なったところ、オフの方がより公式(spモードメールアプリを利用して
送受信する方法) に近いヘッダー情報が添付されていたため、筆者はチェックを外している。
⑧「SMTPサーバー経由で~」にチェックを入れ、「SMTPサーバー名」、「ユーザー名」、「パスワード」欄にそれぞれ
「3.3 ~」で確認したメールサーバー(mail.spmode.ne.jp)、ユーザー名("@"以前)、パスワード(コピー&ペーストが便利)
を入力し、ポートは「465」を選択する
⑨これで設定が完了し、Gmailでspモードメールのメールを送受信することができる
メールを送信するときは、メール作成画面にて、「宛先」をクリックして、「From」欄でdocomo.ne.jp
メールアカウントを選択すればよい。
Gmailにて送受信設定を行なった場合は、iOSやAndroidにて「Gmail」アプリをApp StoreまたはGoogle Playにて
インストールすれば、From欄の選択により簡単にdocomo.ne.jpからメールを送信できる。
3.4.3 Eメール送受信ソフト・アプリ
この項については、imoten - iモードメールを任意のデバイスで利用する(手順編)の5.2、5.3を参照してもらえば入力欄などはお分かりいただけるだろうから、手順のみ掲載しておく。
ただ、K-9 Mailを利用することで、絵文字を利用することができるため、Androidで利用する際はGmailとK-9 Mailを使い分けてもよいだろう。
■Android(K-9 Mail)
「+」 ボタンをタップ
「メールアドレス」にdocomo.ne.jpメールアドレスを、「パスワード」にあの長いパスワードを入力、「手動設定」をタップ
「POP3サーバ」をタップ
「POP3サーバ」に「mail.spmode.ne.jp」を入力、「保護された接続」で「SSL/TLSを使用する」を選択、「ポート」に995を入力、「次へ」をタップ
「SMTPサーバ」にも「mail.spmode.ne.jp」を入力、「保護された接続」で「SSL/TLSを使用する」を選択、「ポート」に465を入力、「このサーバは認証が必要」にチェックを入れ、「次へ」をタップ
「同期フォルダの同期間隔」は「1分毎」を選択、「次へ」をタップ
適当なアカウントの名前を付け、送信者の名前を入力、「完了」をタップ
終了!
■PC(Thunderbird)
「新しいアカウント作成:」中の「メール」をクリック
「メールアカウントを設定する」をクリック
「名前」には適当なものを、「メールアドレス」はdocomo.ne.jpメールアドレス、「パスワード」はあの長いパスワードを入力、「続ける」をクリック
「受信サーバ:」をPOP3に変更、「受信サーバ」「送信サーバ」の「サーバのホスト名」に「mail.spmode.ne.jp」を入力、「ポート番号」に995(受信)、465(送信)を入力、「SSL」はどちらも「SSL/TLS」を選択し、「ユーザ名」に"@"以前のものが入っていることを確認して「再テスト」をクリック
「完了」をクリック
終了!
■Android(K-9 Mail)
「+」 ボタンをタップ
「メールアドレス」にdocomo.ne.jpメールアドレスを、「パスワード」にあの長いパスワードを入力、「手動設定」をタップ
「POP3サーバ」をタップ
「POP3サーバ」に「mail.spmode.ne.jp」を入力、「保護された接続」で「SSL/TLSを使用する」を選択、「ポート」に995を入力、「次へ」をタップ
「SMTPサーバ」にも「mail.spmode.ne.jp」を入力、「保護された接続」で「SSL/TLSを使用する」を選択、「ポート」に465を入力、「このサーバは認証が必要」にチェックを入れ、「次へ」をタップ
「同期フォルダの同期間隔」は「1分毎」を選択、「次へ」をタップ
適当なアカウントの名前を付け、送信者の名前を入力、「完了」をタップ
終了!
■PC(Thunderbird)
「新しいアカウント作成:」中の「メール」をクリック
「メールアカウントを設定する」をクリック
「名前」には適当なものを、「メールアドレス」はdocomo.ne.jpメールアドレス、「パスワード」はあの長いパスワードを入力、「続ける」をクリック
「受信サーバ:」をPOP3に変更、「受信サーバ」「送信サーバ」の「サーバのホスト名」に「mail.spmode.ne.jp」を入力、「ポート番号」に995(受信)、465(送信)を入力、「SSL」はどちらも「SSL/TLS」を選択し、「ユーザ名」に"@"以前のものが入っていることを確認して「再テスト」をクリック
「完了」をクリック
終了!
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